回復期リハビリテーション病棟
病棟の特徴
当病棟は、平成29年9月に開設され、主に脳血管疾患や大腿骨頸部骨折など対象となる疾患の患者さんに対して機能回復や日常生活動作向上にむけて集中的にリハビリテーションを行い、心身ともに回復し、自宅や社会に戻っていただけるよう支援を行う病棟です。
病床数は30床で、多職種が連携し、定期的な話し合いをもち早期の回復にむけて支援を行っています。移動や食事、着替え、排泄、入浴練習等を行い、日常生活動作の獲得や身の回りの動作獲得に向けてサポートさせて頂いています。
病棟の目標
1.患者・家族に寄り添い、安心・安全な看護を提供します
2.看護師の立場から無駄を省き、病院経営を意識し行動します
病棟のスタッフ紹介
専任医師1名、専従理学療法士4名、専従作業療法士2名
看護職員28名、社会福祉士1名
その他、言語聴覚士、薬剤師、管理栄養士と連携し情報共有を行い、患者さんにあったリハビリテーションプランが実践できるよう取り組んでいます。
看護職員は年齢層や経験年数も幅広く、皆で協力し、笑顔で優しく丁寧な看護ができるよう心がけています。
2025.5更新