ナビゲーションをスキップする

医療関係者の皆様へ

ここから本文です。

精神科3階病棟

病棟の特徴

精神科慢性期閉鎖病棟で病床数は53床です。主な疾患は統合失調症及び認知症です。

患者さんの高齢化に伴い、車椅子を使用する患者さんが多くなっています。そのため、高齢者でも参加できるレクリエーションとして、夏祭り、カラオケ大会、クリスマス会など季節に応じた行事を行い、スタッフと共に参加して頂いています。また、長期入院患者さんの退院促進を他の病院職員や地域の方々と連携しながら行っています。

病棟の目標

1.閉鎖病棟において、人権に配慮した対応を行います。

2.精神科看護の知識および技術の向上に努め、受け持ち看護に反映します。

3.看護師間・看護補助者・他部署との連携を行い、働きやすい職場環境を作ります。

病棟のスタッフ紹介

看護職員20名

今年度は、新人看護師1名が入職しましたが、平均年齢は少し高めです。

趣味は釣りや格闘技、旅行、料理など、ワークライフバランスの取れたスタッフが多い病棟です。

看護配置について(精神3階病棟)

当病棟では、1日に12人以上の看護職員(看護師及び准看護師)が勤務しています。なお、時間帯毎の配置は次のとおりです。

・朝8時30分~夕方16時30分まで、看護職員1人当たりの受け持ち数は7人以内です

・夕方16時30分~深夜0時30分まで、看護職員1人当たりの受け持ち数は26人以内です

・深夜0時30分~朝8時30分まで、看護職員1人当たりの受け持ち数は26人以内です