御坊日高地区摂食嚥下研究会
摂食嚥下研究会とは
御坊日高地区摂食嚥下研究会は御坊・日高地区における、摂食・嚥下障害を有する患者様に対して、支援・ケアを行う医療従事者の質の向上と、病院・施設間の連携の充実を目的として平成19年12月に設立されました。当地域において、摂食嚥下リハビリテーションの質の向上に微力ながら当会が役に立ててればと考え、定期的に研修会や学会発表、地域の関係機関との情報交換など活動を行なっています。
活動状況
- 平成20年5月 第1回日高地区摂食嚥下勉強会の開催
- 平成20年9月 第14回日本摂食・嚥下リハビリテーション学会学術大会 「日高地区摂食嚥下勉強会と地域連携について」を発表
- 平成24年8月 地域の摂食嚥下障害の方のために摂食嚥下パンフレットを作成
- 平成24年9月 第17・18回日本摂食・嚥下リハビリテーション学会学術大会 「急性期病棟と、慢性期病棟における嚥下障害患者の違い」
ひだか病院内で隔月(奇数月)ごとに事例検討や摂食・嚥下に関する情報交換等の活動を行なっています。参加を希望される医療関係者の方は事務局にご連絡下さい。
事務局 ひだか病院 医療安全管理室 上道 雅和 0738-22-1111(代)
研究会の参加医療機関
- ひだか病院
- 国立病院機構 和歌山病院
- 国立病院機構 南和歌山医療センター
- 社会医療法人黎明会 北出病院
- 医療法人裕紫会 訪問看護ステーション中紀
- 特別養護老人ホーム ごぼうの郷
代 表:ひだか病院 耳鼻咽喉科
事務局:ひだか病院 医療安全管理室 上道 雅和
更新:平成27年7月